れしをそう。

嘘。そう全部、嘘。Twitter:@nisemonoko

何かの能力が私をその気にさせるうちに。

4月後半 “後悔”を題材にした記事を何故か更新していた私は もしかして何かを察知する事ができていたのかもしれない。 でもどうしてそれを“当たり前”に投げ捨ててしまったのだろうか。 きっとたぶんこれまでの人生にも幾度と沢山の“報せ”を察していたはずなの…

親が与えてくれる偉大なる愛を抱きながら。

何日も何日も、“何かについて”を書くのだけれど すべて下書きに放り込んで、「言うまでもない」と諦めていた。 が、今日抱いた感情や、昨日抱いた感情を無駄にしたくない。と急激に感じたので どんな乱文であっても、文字として形で示す事によって自分の心に…

また来る季節に、誓いのキスを。

私はいつの時だって 「もっと触れたらよかった」と、後悔とキスをしていた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 人々は桜のピンク色がすごく美しかった事など、すっかりと忘れてしまっていた。 地面に枯れ落ちた桜の花びらをゴールデンウイークの予定をたてながら踏みつけ…

優れた旋律。

あの頃、私達の傍で流れていた、愛しかったはずの旋律は 今となっては、安易に耳に流し込む事ができた。 胸を焦がす事も、痛むことも、潤む事すら無かった。 もしもあの日、私の親指が希望を待っていなければ、 もしもあの時、私が人として生きることを忘れ…

選択した国。

綺麗に言葉を並べる人だと思った。 哀しみを、原色に塗り替える人だと思った。 私は、いくつも諦めたのに その人はすべてを吸収し、身に付けていける人だと思った。 苦しいを塗り替えてくれた 寂しいを惑わしてくれた 楽しいを見せてくれた 嬉しいを信じさせ…

悪。

どうしてもこのまま生きるのは、難しい。 だって、これまでおかしてきた罪を愛しすぎてしまっていて そんな私が選ぶ道は、決まっていつも真っ暗闇なんだもの。 いつも苦しいのは自分の選択のせいなのに 悲しいのも、痛いのも、辛いのも 全部私の自由の中で、…

私はエンプティー。どうしようもない程のエンプティー。

見えないもので溢れているこの街を、美しいはずのこの街を、ただただ私は歩くのだけど、 辺りに落ちてある沢山の“美”を感受する能力は私には無くて、沢山見落とし、沢山を無駄にしていた。 今日はなんだかそれを勿体無いな。と、この住み慣れた街で、1人佇ん…

かんたんえにっきvol.11

さんがつじゅーににち、にちよつび ずっとポテトだけを友達だと思い込んだ。 ポテトサラダ、じゃがバタ、ポテトとトマトとアボカド、、 ずっと友達を口に入れ続けて胃を満たした。 幸せだった。君が大好きだ。と何度も何度も言った。 けれど最後には 君じゃ…

私の興奮材料の話。

少し前に、色々と考えていた“性癖”についてを今日は書きたい気分だから、聞いとくれ。 自分の性癖はもちろん、他人の性癖に以前から非常に興味があったので、私はずっと考え込んでいた。 性癖だけを聞けば、知りたい相手のプロフィールが一瞬にして解る気が…

どれもパッとこないだろうが。

書けなくなってから、いや、正確には書かなくなってから 何度も書いては下書きに入れて。を繰り返していた。 長い時間を置きすぎると その文章には“言い訳”か、“謝罪”しか並べられていなくて、なんだかどれもパッとしなかった。 軽く10記事くらいは、下書き…

かんたんえにっきvol.9

にがつ、にじゅーにち。 1週間「ウォーキング強化週間」 を実施した。 歩いていると、なんか自分が好きになれるような気がしてくる。 だから1週間毎日続けてみたけど 何も得られなかった。 だからまだ続けてみることにする。 何か、変わってくれるまで続け…

怖い。

ぎっくり腰になった人のお見舞いに行って 自分に置き換えた時、すごく怖くなった。 私はこれまで入院をしたことがないので、入院生活を想像するだけでも怖かった。 あと、私は幸いにも大きい病気をした事がないので 最近よく、病気についてを考える時間が増…

かんたんえにっき。vol.8

にがつじゅーはちにち。 髪の毛を切った。 やっと一年前に抜いたブリーチの部分を無くす事に成功した。 もうしばらく長年、ブリーチはしない。と誓った。 が、きっと3ヶ月後か、4ヶ月後か、何ヶ月後かしらないけど近いうちに私は、 今の気持ちを忘れてしまっ…

わたしってなんなの?何したら死ぬの?。

別に音楽が無くてもきっとうまくいくのだろう。 息ができなくなるわけじゃないし、お腹が空かないわけでもないし なんせ、死ぬわけでもない。 彼がいなくてもきっとうまくいくのだろう。 息ができなくなるわけじゃないし、私が私を好きになれるわけでもない…

明日の私に「ただいま」。

街を歩いていると、どこからか、お線香のにおいがした。 そのにおいを頼りに私は、歩き続けた。 目をキョロキョロとさせ、鼻をクンクンさせて、たどり着いた場所は、人形供養の神社だった。 そこには人形がズラーッと沢山並んでいて、一瞬ゾワッとしたけれど…

神様のお気に入り。

「君だって、神様のお気に入り」 今日、感動を覚えた言葉。 「志のある3流は4流」 昨日、衝撃受けた言葉。 日々、言葉を目から、そして耳から脳みそに入れ込んで その後、心へ流し込む。 私の心の、「人生に必要そうボックス」の中身が増えていくことが最近…

かんたんえにっきvol.7【Valentine編】

にがつじゅうよっか。 きょうは、ばれんたいんだった。 女の子は朝方までチョコをつくっていた。 男の子は朝方まで“バレンタイン”ということについてをツイートしていた。 それは、悲しいくらいに私にはどうでもいいことだった。 私だって昔は、朝方までフォ…

かんたんえにっき(番外編)vol.6

にがつじゅうさんにち。 全く知らない女の人が夢に出てきて、私に向かって「友達になろう」と言った。 顔は思い出せないけれど 私はなんとなくその人にジェラシーを感じてて、 なんとなく私は、その人が苦手だった。 ハッキリとした理由はよくわからないし、…

愛してあげる為には、勝つ努力。

自分に勝つ。 きっとこれは永遠に、私の課題だろう。 私は、店員さんの目を見ない。 なぜなら、店員さんに話しかけられても、 瞬時に私はスイッチを入れて、装いモードにしないといけないからで それは、まあまあエネルギーのいることだから。 疲れてしまう…

もしも過去に会えたなら。

もしも昔の私が今の私に会ったら きっとこう言うと思う。 「君はだれ?そんな可哀想な生き方を私がするわけない。 だって私は人が好きだし、友達も多いと思ってる。そんな1人が好きだ。なんて言うわけないし、孤独が大嫌いだし、何より、そんな正直に生きす…

かんたんえにっきvol.5

にがつとーか、金曜日 まったく同じニット帽を3つ買った。 今まで使ってたニット帽と同じのを3つ買って、全部で同じのが4つになった。 大好きな友達に、友達を増やしてあげた。 嬉しそうだった、青いニット帽すごい嬉しそうに 黄色と、赤と、グレーの友達と…

真っ黒いコーヒーに溺れて。

コーヒーに溺れてしまいたくなる時があっても別にいい。 「そんな言い訳、もう聞きたくない!」 私は私に、怒鳴りつけた。 大好きなものには、知らず知らずに溺れてしまうもので、息ができなくなって初めて 「あ、溺れてしまっていた」と気付く。 そこで私は…

一瞬間に奪われたはなし。

仕草や、言葉がいちいちあざとくて、声も可愛い。 男性と接する時、必要以上に距離が近くて、 女という武器を最大限に使いこなす女性。 見たこともない、名前も知らない女性。 先程、現れたその女は、当たり前のように私の好きな人に近付いては、刹那に彼の…

かんたんえにっき。vol.4

にがつようか。すいようび。 きょうは、まくどなるどの、チキンタルタを友達にしました。 もちろん、せっとにしました。 マックナゲットのソースもタルタルソースを選択しました。のみものは、コーヒーにしました。 味は、どちらもとてもおいしかったです。 …

無駄の中にあるもの。

ずっと言えなかった言葉たちは一体どこに落とし込んできたのか。 と、いうのが最近の私の謎です。 想いや、感情は休むこと無く、いつも私の周りをグルグルと巡っていて、いつも忙しい。目まぐるしいほど。 街を歩いていても、ふと窓の外を眺めたとしても、隣…

タイムリミットまで私を見て欲しくて。

私に与えられたタイムリミットは30分。 日付が変わるまでの30分間を使って今日はダラダラと書いていこう。 23:26 本日、一ヶ月ぶりくらいにお酒を嗜んだ。 『お酒は別にこの世には必要ないかな』 が、25歳を過ぎた頃からの私の口癖だが、美味しかった。 私…

私のフワッとした夢を。

感受性が飢えてるなぁ。と感じる時がよくあって 我の感受性を、いやらしく刺激し、高める為に、文字を愛してる人のブログを読むのが最近のブームになってる。 他にも、素人でオリジナルの曲を作ってる人や 絵を描いてる人、何かを創って表現してる人を見るの…

かんたんえにっき。vol.3

にがつよっか、どようび。 外国人のキャビンアテンダントみたいな人に 早口のえいごで、永遠と喋られるが なにもわからなくて焦ってる夢をみた。 わたし、えいごしゃべれません。 って泣きそうになりながら伝えるのに その女の人、そんな事もお構い無しに 話…

立春だから、昨日の話する。

とてもいい日だった。 単純に、ドストレートに、素直に、包み隠さずに、強がらずに、見繕わずに、何も考えずに、 ただ、いい日だった。 もうこれ以上の言葉は不必要な気がする。 朝にも昼にも夕方にも夜にも 嬉しくて、笑った。 はたから見たら「え?それだ…

真っ赤に染めた。

透明に赤を混ぜていく その赤は、じんわりと時間をかけて染まっていき 真っ赤になった頃には、さっきまでの透明を思い出せなくなった。 「血みたい」 と一言呟いて、水面を指でなぞってみた とても痛々しくて、美しかった。 透明が恋しくなって 蛇口をひねっ…