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れしをそう。

嘘。そう全部、嘘。Twitter:@nisemonoko

かんたんえにっき(番外編)vol.6

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にがつじゅうさんにち。

 

全く知らない女の人が夢に出てきて、私に向かって「友達になろう」と言った。

 

顔は思い出せないけれど

私はなんとなくその人にジェラシーを感じてて、

なんとなく私は、その人が苦手だった。

ハッキリとした理由はよくわからないし、そういった描写も一切無かったけれど

多分その女の人も、私を好きじゃなかった。と思う。

 

私はその女の人と友達として、一緒にご飯を食べた。

 

しかし私は、その女の人の顔を一切見れなかった。

目も合わせなかった。

確実な事は、私は故意的に、見なかった。

 

解られるのが怖かったし、知られたくないと思った。

それは、いつかこの人に私の何かを奪われてしまうんだろう。と、どこかで感じていたからだと思う。

 

趣味が一緒だった、タイプが一緒だった、好きな音楽も好きな色も同じだった。

 

私はその女の人が、怖かった。

 

「あの人の事好きなんでしょ?一緒だね」

 

顔は覚えてないけれど、何故かハッキリと声は覚えてる

決して高くないが、綺麗に透き通る声だった。

 

「私は好きじゃないよ」

 

と、返事したが、

私は最後まで女の人の顔を1度も見なかった。

 こんな、好きになれない女の人と友達になる夢をみた。

 

顔は思い出せない女の人の夢。