私と生きる義務が君にはあるから。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
2018年もどうか、はてなブログ、合わせてさあこをどうか、どうぞ、よろしくおねがい致します。
わたくしごとではありますが、
今年は色々と忙しい1年になりそうなので、
今から気を引き締めていきたい次第であります。
そして、
色々な意味を込めて
今年の抱負は「アクティブな1年にします。」にしました。
それでは、〝私の言うアクティブとは〟についての説明をしていきたいと思います。
アクティブ①「仕事面」
2017年後半、沢山の厄介事がドバドバでした。
よって息継ぎをする暇などなく、自分の居場所探しに全エネルギーを注ぎ込んでいました。
そうやってニュー勤務先に移り、一刻も早く環境に慣れようと毎日を食い散らかしながら生きていました。そろそろ息切れ寸前でした。
しかしながら
新しい年になったからといって、そのストレスから間逃れた訳じゃあない。
日々を乗り越えなくちゃいけないのはいつだって同じなんです。
ですから今年もゼェゼェ言いながら日々を耐え抜いていく次第でございます。
なので、その為に私はいくつかの努力をするべきなんです。
例えば、文章力向上だったり、アイデアをポンポンと生み出す為の学習だったり、まあそれは色々です。
つまりは去年の倍、仕事に貪欲さを持って取り組むべきなのです。
いや、私がそうしたいのかもしれません。
でなければ、また私は自信を失ってしまう。
それだけは必死に避けていきたいんです。
何よりも私が来年に作り上げたいものは「貢献してる自分」であり、何か少しでも皆の役に立てている実感。
「来年は今年よりも、個人個人に与えるノルマが倍増するかと思いますが、それぞれの意識を高めて乗り越えていっていただきたい。」という、特大プレッシャーを去年の忘年会では頂いたので、戸惑わず答えられるようなアクティブな自分になりたい。
そうすることで、ずっと欲しかった自信をようやく身につけられるような気がする。
いや、そう思い込む事で、日々をアクティブに過ごしていけると思うのです。きっとそうなんです。
アクティブ②「プライベート」
去年は色々と大変で、プライベート充実など出来っ子ありませんでした。
なんだか〝生きる〟事だけで精一杯でした。
なので人に会えない1年でした。旅行にも行けない1年でした。それは非常に無念だ。
だから今年はマイペースに、プライベートに力を入れていきたいと思っています。
会える人には会いにいきたいし、行けるところにはとりあえず行きたいと思っております。とりあえず待っててください。
アクティブ③「恋愛」
皆までは言わん、とりあえず慎重に進めていきます。
アクティブ④「自分磨き」
これまでできなかった自分の為の取り組み、及び、自分への投資。
アクティブ⑤「ヒューマン」
とりあえず、これまでに貰った愛をお返ししていかないとなりません。
迷っている人がいれば、答えを一緒に探してあげたり、泣いてる人がいれば、ハンカチを差し出してあげたり、
困っている人がいれば、その人の行くべき道をiPhoneのライトで照らしてあげたいのです。
自分の事だけで必死だった去年を補わなくちゃ。
そして、犯した罪の制裁を受ける事は、もちろんの事
やり残してる対人関係での整理整頓と、誰かの精神面のサポートをもう1度始動させていこうと思います。
と、なんとなく掲げた今年の抱負「アクティブな1年にします。」は、割と今の自分にはピッタリな豊富だったのかもしれません。
ただ忘れてはいけないのは
2017年があったから、2018年があるということ。
なんとかここまで生かして貰えたので、後は心配をかけず、ひたすら這い上がっていくだけ。
割と深いところまで潜って、目ん玉が真っ白い魚達と真っ暗闇で何も考えず、限界まで遊泳してこれました。
だけどもう深海は、満足です。じゅうぶん。
なので、そろそろ浅瀬の美しさを知りたい。
と、ついに私も浅瀬で生きているカラフルで綺麗な魚達と遊泳することを夢に見るようになってしまった訳です。
私はこれまで〝普通〟に憧れて生きてきたけれど、やっと、このように〝普通〟の欲望を抱けるまでに戻ってきたようです。拍手です。
まあ、きっといくら足掻いても私は〝完璧な普通〟にはなることはできそうにはない。
でも
〝できなかったことを、やる〟〝皆ができてる事を頑張る〟を目標にしてから、少しだけ〝普通〟がどんななのか解ってきたような気がするんです。
満足するまではまだまだですけど、少しづつ前に進んでいってる気がしてるんです。
いやはや
2018年は、こんな私にも平等にやってきてくれました。感謝。
これからも皆と過ごす時間には、 沢山の笑顔が溢れるようにと、全力を尽くしていたいし、
日常に落ちてる小さなモノにも「勿体無い」と、沢山の感情を抱いていきたい。
そして、皆の毎日に愛が沢山詰まっていますように。と、誰よりも祈っていたいんてす。
私の中の優しいを目覚めさせ、私は誰よりも私に優しくなりたい。
皆を〝幸せ〟へと巻き込んでいける人間を目指していきたいんです。欲深く。
なのでまだあなたは、そこにいる義務があるんです。
私がこの世で1番嫌いなシーンは〝別れ〟です。
あなたはずっと私のそばを離れないでいてください。
と、こんな独りよがりな私ですが、
どうか、今年もよろしくです。
まだ、あなたの愛、食べさせていただきます。