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れしをそう。

嘘。そう全部、嘘。Twitter:@nisemonoko

かんたんえにっき。vol.8

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にがつじゅーはちにち。

 

髪の毛を切った。

やっと一年前に抜いたブリーチの部分を無くす事に成功した。

 

もうしばらく長年、ブリーチはしない。と誓った。

 

が、きっと3ヶ月後か、4ヶ月後か、何ヶ月後かしらないけど近いうちに私は、

今の気持ちを忘れてしまっていて

何かに取り憑かれたかのように、突然ブリーチをするような人間だから

私は私が嫌いなのだと思う。

 

肩まで髪の毛が伸びたら、髪を切りにいく。

私はいつからか髪の毛を伸ばせなくなった。

それは、自分に長い髪が似合わないってことを悟ったからなのか、当たり前のように「伸ばそう」とも考えない。

 

でも髪の毛を切る時にいつ思うのは

「一緒に過ごしてきた髪の毛なのに何の感情も抱かずに切られた髪の毛に目も向けないのは可哀想」

だから私は、切られた髪の毛を、私の近辺に散らばった髪の毛をちゃんと見るようにしている。

 

「この髪の毛とはどれぐらい一緒にいたんでしょうか」

と言った時は美容師さんに驚かれた。

「変な事考えるんですね。たぶん2年くらいちゃいますかね」

 

すると、2年くらいの私の事を思い出そうとして

何もでてこなくて、思い出すのを諦める。

 

「あんまり思い出も無かったんで、捨てちゃってください」

 

たんなる髪の毛を切る。という出来事にさえも

こんな無駄なことを沢山考えてしまうのだから

私は私が大嫌いだ。

 

肩まで伸びる前に髪の毛を切る習慣をやめない以上

私が毎日に満足できるようになるまでは

切り刻まれた髪の毛に私は何も抱かないのだろうな。

 

早く、髪の毛を伸ばしても似合うように努力しよう。

早く、毎日に満足できるようにしよう。

頑張るのをやめないでいよう。